先日の校長日記に、児童生徒総会のことを書きましたが、ゴールデンウィーク後から、生徒会活動がとても活発になってきています。
今は、写真にあるように、代議･生活委員会による「授業態度見直し旬間」、福祉交流委員会による「一斉回収ウイーク」が行われ、全校が同じ目標に向かって取り組んでいます。
また、今年の３本柱「さわやか挨拶」「本気の清掃」「のびフル合唱」については、通年の活動として位置づいてきています。
児童･生徒の発想による様々な企画からは、「信濃小中学校を日本一の学校にしたい」という思いが伝わってきます。
本校には、１年生（６歳）～９年生（１５歳）が通っています。児童生徒会の役員は、その企画のもつ意味を、どの年齢にもわかりやすく伝えなければなりません。それこそが、児童生徒会の一番大切な、相手意識を大切にしながら活動するということにつながっているのです。これも本校でしか味わえない「しなのスタイル」です。
児童生徒会の自治的な活動の中で、多くの事を学び合って欲しいと思います。
※明日は、ＰＴＡによる「資源回収」が行われます。ここで得た資金の一部は、児童生徒会活動へ還元されます。保護者･地域の皆様のご協力に感謝です。
