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支援員連携会議

暑い日が続いています。

本日は、午前中に長野市立柳原小学校での会議に参加してきました。

授業参観をさせていただきましたが、午前であっても、かなりの暑さの中での授業でした。

午後に信濃町に戻りましたが、長野市と比べて気温が4度低く、風も湿気のないさわやかなものでした。

あらためて、夏の信濃町の過ごしやすさを感じました。

さて、本校には、町職員として、多くの支援員や講師を配置していただいています。

小学校1・2年生には、各クラスに1名、3・4年生には学年に1名、特別支援学級に3名の支援員の先生が、学級担任と共に子どもたちの指導にあたっています。

これは、他の市町村立の学校では、なかなかできないことで、大変ありがたく感じています。

しかし、多くの職員が指導をにあたるとしても、どのように担任と連携するのか、どの場面でどういう支援が適切なのかを考えなければ、多くの成果を生み出すことはできません。

担任と支援員の先生の熱意や努力が、子どもの成長につながっていくための支援のあり方を考えていかなければなりません。

そこで、本日は支援員の先生に集まっていただき、日常の支援の悩みや成功例を共有する会をもちました。

今までなかなか言えなかった悩みや、苦労を聴き合い、お互いに助言をし合い、今後の方向について確認し合いました。

1学期のまとめは2学期のスタートでもあります。

どのように担任や他の職員と連携していくのかの支援員の「しなのスタイル」を、より良いものにしていけるように、日常的な情報交換を大事にしていきます。

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