不要となった看板を通学路の安全確保のために再利用
古間地区内の国道18号線脇に設置されていた旧古間小PTAにより設置された看板を撤去し、現在の通学路で看板設置の要望がある箇所への移設作業を行いました。
【平成30年9月1日】不要となった看板の撤去作業
平成24年4月の信濃小中学校開校に伴い、児童・生徒の通学路が見直されて、実質的には不要の看板となっていたようです。
地域の方から「もう不要ではないか」と、役場へ問い合わせがあり、総務部で話し合った結果、旧古間小PTAの取組を引き継ぐ形で対応すべきということになり実施したものです。
国道に設置された2箇所の横断歩道の脇に設置されていた看板
急遽の対応となったので、手作業で対応しました。
【平成30年10月7日】通学路の注意喚起看板として生まれ変わる
盤面をキレイに塗り替えて、信濃小中学校PTAの看板として再利用しました。
通学路の安全確保として要望が多かったという箇所にある町の土地に設置しました(教育委員会に確認してもらいました)。
予算が無いので総務部役員の手作業で設置。
重機がなかったので、とても大変でした。。
冬の雪にも耐えられるしっかりとした基礎が入っていました。
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役員のみなさん、おつかれさまでした。
このような、PTAで設置したけれど不要となった看板などがありましたら総務部までお知らせ下さい。