PTA資源回収に御協力ありがとうございました
平成30年5月11日(土曜日)、平成30年度春季PTA資源回収を実施しました。
早朝から校外指導部の皆さんを中心に、町内各地区の回収作業にあたっていただきました
各地区から学校玄関前広場へ運んでいただき仕分け作業
総務部と施設部、それから宮澤校長先生をはじめ多くの先生方にも参加いただきました
キリンのビール瓶だけ特別な形で他社は同じ形だということを資源回収に参加して知りました(笑
部活で練習中だった野球部の皆さんも途中から手伝いに来てくれました。ありがとう!
日本酒などの酒一升瓶を回収してくださるのは、おなじみ地元の「松尾」さんです。
ビール瓶やアルミ缶を引き取ってくださるのは、毎回、御協力頂いている高橋容器さんです。
アルミ缶が入った大型土のう袋に囲まれて全員で記念撮影。おつかれさまでした!
反省点など
○収集方法の徹底
- 酒一升瓶のフタは、極力外さないで出す
- 理由:一升瓶を保管する際にフタがないとホコリや虫等が入り、瓶を洗浄しにくくなるため、異物が入らないようフタをしてほしいそうてす。
- アルミ缶は潰さないで出す
- 理由:アルミ缶を潰してブロック型の固まりにする際に潰れたアルミ缶だと、作業しにくくなるため、極力つぶなさいでほしいそうです。
事前に、皆様にお配りしたチラシには、それぞれ反対の内容で記載していました。
次回以降は、徹底できるように通知をなおします。
○資源回収告知方法について
昨年度の課題として、地域に対して、いつ・どのようにお知らせしていけば良いのかが挙げられました。
これまでは、例えば、5月10日が資源回収日だとすると、5月1日配布の広報しなのと一緒に、各地区総代さんを通じて、地域の皆様へお知らせしていました。
この場合、
- 信濃町では4月中に必ず町によるアルミ缶等の資源回収がある。冬期間は降雪のため町の資源回収を行っておらず、雪解けとともに収集を行うものであるが、PTAの回収を知らずに、4月の町の回収に出される方が多い。
- チラシの配布とPTA資源回収まで、期間が短い。
といった、課題がありました。
このため、今年の春季資源回収では次のような対応としました。
- PTA春季資源回収のチラシは、ひと月はやく、4月1日配布の広報しなのと一緒にお届けする。このことで、地域の皆様に5月のPTA資源回収への協力をお願いする。
- そうすると期間が空いてしまうので、信濃町教育委員会の協力を仰いで、防災行政無線での呼びかけをお願いした(放送回数制限有:3回まで)
- 信濃小中学校ホームベージに資源回収への協力を呼びかける記事を掲載した。
実際、これらの対応でどのくらい伸びたかは、現時点ではわかりませんが、今後も皆さんの「声」を伺って改善を続けて参りたいと思います。