8年生が中心となって運営をしている児童生徒会が、「あいさつ」が響く学校をめざして取り組んでいます。
2月の目標を3つのステップに分けて、目標の達成を全校でめざしてきました。
本校のもっと良くなるといいなあと考える点が「あいさつ」です。
自分からあいさつができる子もいれば、他から言われてあいさつを返す子、中にはとても小さな声で、あいさつが相手の心に届かない児童生徒もいます。
そんな課題を、児童生徒会が中心となって改善していこうという取り組みが進んでいます。
部活動の中では、本年度、野球部が率先して素晴らしいあいさつを校内に広げてくれています。
あいさつの響く学校には、心を響かせ合う児童生徒が育つと思います。
地域の皆様にもご理解をいただき、子どもたちに対して、地域でもあいさつを響かせていっていただけるとありがたいです。
※写真の「あいさつの木」。 初等部の子どもたちがあいさつを響かせ、その成果を書き込んだ実を実らせてくれました。