本日は、給食の食材を生産してくださっている皆様との交流給食を行いました。
信濃小中学校では、地産地消を原則に、給食を作っています。
今日の献立の主食には、生産者の皆様への感謝もこめて、4年生が作ってきた米を使った「炊きおこわ」をふるまいました。
1年生から5年生までの各教室に、生産者の皆様をお招きして、一緒に給食を食べながら、お話をしていただきました。
作っている野菜のこと、お米の種類のこと、きのこのこと、、、。 途中質問コーナーのあったクラスもありました。
11月7日の校長日記「収穫の秋その3」にも書きましたが、「いただきます」には、食材への感謝の意味を込めて「命をいただきます」という意味と、食事に携わってくださった方々への感謝の意味を込めて「感謝していただきます」の意味があると言われます。まさしく、そのことを実感できる交流給食になりました。
地元で作られた、新鮮で美味しい野菜やお米を、これからも感謝していただきたいと思います。