本日、信濃町社会福祉協議会が主催する「富士の里っ子カフェ(地域福祉事業)」を信濃小中学校で「お茶のみサロン」として開催しました。
これは、信濃町社会協議会と副校長の企画で、地域の方に、どんどん信濃小中学校に来ていただこうという趣旨から始まりました。
今日は、地域に住むお年寄りの方たちが30名参加してくださいました。
本校は、開校して6年目になりますが、初めて信濃小中学校に来られた方がほとんどでした。
信濃町唯一の学校として、地域の皆様に、もっともっと学校に足を運んでいただき、学校のことを知ってもらいたいと強く思いました。
1時間半の時間でしたが、地域のボランティア「たまごのかい」の方の、手の動きを取り入れた歌の発表や、紙芝居(電飾を使った素晴らしい発表)をしていただきました。
また、本校のALTのジェイク先生が中心となって、簡単な英会話の活動を楽しみました。
その後、学校内を見学していただきました。
皆さん、終始にこやかで、とても有意義な時間を過ごしていただけました。
今後も、学校を地域のコミュニティーとして開き、地域の方と共に子どもたちを育成していけるといいなあと思っています。