10月の中旬から始まっている中体連の新人戦が、ここで一段落がつきました。
その中で、男子バレーボール部が大健闘をしてくれました。
郡市大会の長野上水内大会では、なんと優勝を飾り、先日行われた北信大会でも準優勝に輝きました。
男子バレーボール部の歴史の中でも、快挙であると顧問の山下先生が報告をしてくれました。
長野上水内大会では、私が会場主任を務める縁にも恵まれました。目の前で躍動する信濃小中男子バレーボール部の選手は、最高に格好良かったです。
また、本部長として優勝の賞状と優勝カップを手渡しすることができ、感無量でありました。
本校の男子バレーボール部は部員が8名しかいません。リベロを含め全員がコートにたち、全員バレーを展開しました。
校長日記の7月15日掲載「よくやった!」にも書きましたが、少人数でもやればできるということ、中学生のスポーツにおいて、ひたむきに努力することで夢は叶うということを、生徒の姿から学ばせていただきました。
他の部活動も、精一杯自分たちの力を発揮した新人戦でした。
勝負の夏の大会に向けて、どの部活動もこの冬に鍛錬を積んでいって欲しいと思います。