今日から、新潟県からの3名の転入生を含め495名で、2学期がスタートしました。久しぶりに、学校に子どもたちの声が響いています。
2学期始業式では、副校長講話があり「なぜ勉強するの?」という問いかけがありました。その答えの正解はありませんが、「人間の歴史」「命の誕生」に隠されていて、生き物は二つの生き残り作戦を考えてきた。というお話をいただきました。作戦の一つは「群れをつくること」もう一つは「知恵をつけること」だそうです。この二つの作戦から、きまりを守ることや得意技を身に付けることなどが重要となり、それらを多くの生き物に伝えていくことが大切であるというお話でした。だから、みんなが安全に気持ちよく生活できるよう、ひとりひとりが「生き延びていく力」を身に付けるために勉強をする。ということだそうです。
私は、昨日の職員会議で職員向けに以下の話をしました。