図画工作・美術科の係内研究授業(授業者:常田浩二教諭 指導者:県教委学びの改革支援課指導主事)が行われました。
生徒は、「わくわくし、もっとやりたい」と感じていた授業でした。
「全校でアート」
○目的 校舎一体型小中一貫校の本校の環境を生かし1~9年生で同じ題材を同時期に実施して、校舎内に同時に展示することで、お互いの発想や構想、表現を学び合う機会とする。
○題材名「ここに穴が開いたら…」
○題材目標 校舎一体型小中一貫校で過ごす1~9年生の子どもたちが、校舎のある一部分に架空の穴を作り、その穴の中を想像して絵に表す活動を通して、想像力を働かせて発想するよさを味わい、①意外な組み合わせの面白さを感じて(低学年) ②物や場所の特徴を生かして(中高学年) ③物や場所の特徴を基に主題をもって表し方を考え(中学)、創造的にに発想や構想をして表していくことができる。
○制作 7月、8月 展示 9月末