本日、1学期の終業式を行いました。2年生と3年生が1学期の学習の成果を発表しました。
校長講話では、4月6日の始業式に「継続は力なり~どんなことも、あきらめずに、やりつづければ、必ず力がついて成功する~」小さなことでも、つづけてやってみたいことをみつけよう。
「一流をめざそう~一番は一人しかなれない。一流はだれでもめざせる~」と話をしたので、その振り返りをしました。
清掃に打ち込む姿、読書に没頭する姿、鉄棒の逆上がりの練習を雨の日も欠かさずにやり、できるようになった3年生の姿、学習に真剣に向かう姿、夢に向かって取り組んだ部活動等、
様々な場面に、子どもたちの努力や一流の姿が見られました。
そして、明日からの夏休みでは、長い休みを利用して、何かに挑戦をして欲しいと伝えました。長い休みでこそできることや、お手伝いなどの当たり前のことを見直すことができるといいなあと思います。
また、昨年の広島平和記念式典の小学生の「平和への誓い」の作文を紹介し、日本が経験した戦争を二度と起こさないためにも、平和について考える休みにして欲しい。と伝えました。
今年の8月6日の小学生による「平和への誓い」を聞いて、少しでも平和について考えることができるといいと思います。
終業式に先立って、中体連北信越大会と吹奏楽コンクールの壮行会を行いました。
信濃小中学校の代表として、練習の成果を精一杯発揮してきて欲しいと思います。
明日から夏休みとなります。
校長日記も夏休みとなります。(伝えたいことがあったら、書くかもしれません)