長野県・信濃町立信濃小中学校は、先生方や関係者の皆様と一緒に学ばせていただく機会を設けました。
本年度、全校児童生徒数495名の本校は、小中一貫校になって8年目、義務教育学校としては4年目を迎えました。
私たちは、日々教育の原点に戻りながら、よりよい小中一貫校としての教育のあり方・学校づくりを模索しております。
当日の午前は、日頃のありのままの学校生活を自由に参観していただきながら、午後は、3種類の分科会を用意し、共に考える日としました。
分科会
A. 9年間の教科カリキュラムをどのように作成していくかー9教科毎に分散して考え合います
B.小中一貫校としてどのように運営していくか(1.教職員向け)(2.行政職向け)
C. 東京大学大学院教授 藤江康彦先生と語り合う会 一貫教育の第一人者と教育のあり方について語り合います
参加者の皆様とともに、本校職員も学校づくりについて考える日にしたいと考えました。どうぞ宜しくお願い致します。
主催
長野県信濃町立信濃小中学校
期日
2019年10月31日(木曜日)
会場
信濃町立信濃小中学校(長野県上水内郡信濃町大字古間491)
参加料
お一人1,000円
【実施案内】パンフレットダウンロード
学校づくりを考える日のご案内(パンフレット) (PDF 567KB)
お申し込み
お申し込みはこちらのフォームからおねがいします。