本日、8年生の参観日に合わせて「立志式」を行いました。
立志式は、古来の元服にならい、15歳を迎える前の中学2年生の時期に「志」をたて、自分の将来を見つめていこうという儀式です。
生徒たちは、一人一人が、なりたい自分への誓いを色紙に記し、壇上で決意表明を行いました。
今年一年間「夢や希望をもとう」と常々、話をしてきました。
今日の発表からは、一人一人が自分自身を見つめ、これからの自分のあり方を真剣に考えていこうとする姿が見てとれました。
私は、「自分で決めたことに対して、実行に移す」「あきらめずに挑戦し続ける」との話をさせていただきました。
努力をし続ける姿を、常に自分自身は見ています。
自分で自分の姿を見ながら、一歩一歩成長していって欲しいと思います。
※一人一人の発表は現実的でとても良かったのですが、個人的には、もっと大きな可能性に挑戦していこうとする夢があればいいなあとも思いました。