本年度、本校の職員間の合い言葉は「連携」です。
1年生から9年生までの職員が「連携」してこそ、義務教育の系統だった教育の実践につながります。
教諭、講師、事務職員、養護教諭、栄養教諭、校務手、支援員、生活支援員等、様々な職種がそれぞれの立場で、児童・生徒の支援を行っています。
教職員の総数が80名を超える本校では、職員間の「連携」は不可欠だと思います。
本年度、副校長が中心となって、信濃小中学校が一層良い学校になるための、連携会議を職員会議内に位置づけていきます。そこでは、先生方一人一人が考える本校の課題や解決のための方策を、異学年、異職種が混在したグループで意見交換をし討議します。
本日、その第1回目を行いました。これだけ大勢の職員がいると、なかなか普段は会話もできない先生同士が、笑顔で意見交換をしていました。時間がたつのを忘れるほど熱心に話し合っていました。
その姿を見て、「連携」がすすめば、児童・生徒がさらに生き生きと活躍できる信濃小中学校になると確信しました。