本日は、長野上水内合同音楽会に本校の6年生が参加しました。
長野上水内の61校が、7日(水)~今日まで、5部に別れて、長野市芸術館で自分たちの合唱を発表しました。
本校の6年生は、信濃小中学校のための組曲「山と湖水の町から」の第1章と第2章を歌いました。
以前からお知らせの通り、この曲は信濃小中学校開校に合わせて、町からプレゼントされた本校の組曲です。
子どもたちは、1~4年生のときに第1章を歌い、5,6年生で第2章を歌ってきました。
来年からは、第3章を歌うようになるので、この1章と2章を歌うのはこれが最後の舞台です。
6学年主任の杉山先生は、とても歌を大事にされ、学年・学級経営の柱に歌を据えられています。
日常的に、6年生の各クラスから歌声が響いています。
今日の発表は、素晴らしいハーモニーで、歌い手の心が、聴き手に伝わる感動的な合唱でした。歌い終わった後の子どもたちの表情もとて満足げでした。
他校の合唱も、それぞれの学校で歌い上げてきた成果が十分に発揮された素晴らしいものでした。
10月11日の校長日記「長野上水内連合音楽会」にも書きましたが、他から受ける刺激が少ない本校の子どもたちにとって、とても有意義な時間となりました。
※義務教育学校のおかげで、小中の両方の音楽会に参加できた私は、なんと幸せ者なのだろうと考えながら帰校しました。