昨日、東京音楽大学との交流を今年も行いました。
昨年の校長日記にも書きましたが、信濃小中学校の恒例の行事となっています。
吹奏楽、管弦楽の演奏を聴いたり、楽器の体験を行ったりしました。
子どもたちは、大変楽しみにしていたので、楽器体験には、目的の楽器に一目散に飛びついていました。
毎年、本校に訪れてくれる東京音大の学生は、将来教職を目指している学生ですので、学生にとっても、貴重な場になったのではないでしょうか。
新年度の始業式に「夢や希望をもとう」という話をしました。
東京音大で学ぶ学生は、音楽を夢として今まで歩んできている方々です。そして、教師になろうという夢に向かって勉強されています。
その姿に触れることも貴重な機会であり、子どもたちの教材なのではないかと思います。
音楽を通して、素敵な交流をさせていただきました。